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キリスト教団体、屋外広告の検閲を希望

【ブリスベン7日AAP】   露骨な性描写の屋外広告が子どもの純真さや女性観をゆがめているとして、キリスト教系のロビー団体が検閲制度の導入を求めている。

QLD州政府では現在、子どもの保護を目的に、露骨な性描写などの不適切な屋外広告を検閲すべきかどうかを決定するため、公聴会を開いている。現行制度では屋外広告のデザインは、おおかた広告会社自らの判断に委ねられている。公聴会への175件の提言のうち、検閲反対派は7件だけで、うち3件は広告会社のものだった。

キリスト教系のロビー団体「オーストラリアン・クリスチャン・ロビー」のウェンディー・フランシス会長は、問題ある屋外広告の例として、一連のスライドを紹介した。なかには、2.4メートル長の広告があり、下着姿の女性とともに、「私に見せて」や「おいしいご褒美」などと書かれていた。同会長は、このような屋外広告が美意識を歪曲し、子どもの自尊心に悪影響を与えていると批判した。

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