一般

豪労働党、新党首選びが本格化

【キャンベラ8日AAP】   連邦選挙での敗北を受けて、労働党内では次期党首選びに関心が高まっている。

ラッド党首は選挙の敗北を受けて、労働党は新党首のもとに一致団結をしなければならないとし、自身が党首選に出馬しない考えを示した。

また、今回の選挙に立候補して落選したビーティー元QLD州首相は、8日、記者団に対して、ショーテン教育相・職場関係相が次期党首に最適だとして、党の立て直しを図るためには新党首を党が一丸となってサポートしていく必要がある、と語った。

労働党のホーク元首相も、次期党首にショーテン氏は適任だと発言している。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

NSW州爆弾低気圧 避難勧告も

【NSW1日】   NSW州沿岸部に覆いかかる爆弾低気圧の影響が続く。一部住民に避難勧告が発令され、フライトは多数キャンセル、…

生活

7月から最低賃金など変更

【ACT30日】   7月1日から、連邦および各州・地域で法規制の変更が行われる。国内の労働者数百万人の手取り賃金も増える。 …