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NSW州国有林での狩猟解禁間近

【シドニー25日AAP】   NSW州政府は、州内の国有林地帯での狩猟活動の再開を望んでいるが、危険度調査の結果が明らかになる来月まで待たなければならないとした。

ホジキンソン州第一次産業相は、25日、「州政府としては、今年始めに中止された、358の国有林での狩猟再開を希望している」と声明を発表したが、林野庁による危険度調査の結果が公表される11月末までは再開はないと言明した。

また、狩猟愛好家たちが、害獣駆除プログラムに協力してくれることに期待しているとも述べた。

なお、狩猟解禁となる国有林の最終的な数は、危険度調査の結果によるとしている。

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