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交通死傷事故の逃走犯をインドで逮捕

【メルボルン30日AAP】   メルボルンで飲酒・スピード運転により死傷事故を起こしたインド人留学生が、逃走先のインドで逮捕された。

メルボルンに留学していた、パニート・パニート(24)は、2008年10月にサウスバンクで、飲酒とスピードの出し過ぎよる運転で、1人死亡、1人重体の交通事故を起こした。

2009年の裁判で判決日に逃走し、友人のパスポートを使用して、インドに逃げていた。パニート被告には、昨年、10万ドルの懸賞金がかけられていた。

VIC州警察は、30日、パニート被告がインド警察によって、29日に現地で逮捕されたと発表した。

パニート被告がオーストラリアに送還されるのかどうかは、インド警察の判断によるとされる。

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