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「安全で楽しいクリスマスを」 州警察

【シドニー24日AAP】   NSW州警察は、クリスマス・年末年始の休暇を迎え、州民に対して改めて家周辺の安全管理を行うよう呼びかけた。

警察によると、昨年のクリスマスから年末年始にかけての期間に消防への通報はおよそ600件あったという。

NSW州警察は、戸締まり厳守はもちろんのこと、煙探知機が正しく作動するかどうかを出かける前に改めてチェックして欲しいと述べた。さらに、長期間外出する場合は、ソーシャルメディア上に出発日など休暇の詳細を投稿するのは控えるように訴えた。

警察は、「火事は家に誰もいなくても起こりえる。休暇から家に戻ってきて悲劇を迎えるようなことがないよう、家の周りの安全を確認してほしい」と述べた。

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