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偽僧侶による路上での現金要求に注意

【シドニー8日AAP】   最近シドニーの繁華街で、仏教の僧侶に扮装した詐欺師らが、通行人に現金での寄付を要求する事件が増加している。

同州公正取引委員会のジョン・タンズィー委員長代行は州民らに対し、サフラン色の袈裟をまとって仏教僧に扮した者らに十分注意するよう警告を発令した。また、物乞い自体は合法であるが、「これらの者は、一般市民らの寛大さを悪用しており、仏教社会とは全く関係ない」と非難した。

フェアファックス社の報道によると、過去1か月間で最大6人の男らが、サーキュラキーやハイドパークをはじめ、ダーリングハーバーやサリーヒルズ、さらにはパラマッタの繁華街で、最大50ドルの現金を要求していたのが明らかにされた。

委員長代行の話では、数件の通報があったものの、当局では「僧侶」らの真偽が確定できないでいるという。また警察でも、男らは僧侶の扮装はしているものの、自ら僧侶だと名乗っているわけではなく、現金の要求の際にも、慈善目的だとは言ってないという理由で、これまでのところ逮捕者は出ていない。

一方、オーストラリア仏教委員会連合のキム・ホロー会長は、仏教僧が路上で現金を要求することを許可することは絶対にないと述べた。

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