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祝日手当てをイブに前倒し QLD

【ブリスベン4日AAP】   QLD州政府は、12月24日夜6時以降に勤務する人に対し、祝日手当てを設けたい考えだ。連邦政府がサービス業の週末のペナルティレートを撤廃したことへの補填だという。

パラシェイ州首相は4日、「ペナルティレートを取り戻すことはできないが、クリスマスイブに働く人のために当然の対応をする」と声明を発表した。施行されれば、イブの夜の勤務におよそ146ドルが上乗せされると見積もられる。また、“祝日”として仕事を休む選択肢を従業員に与えることができるという。

一方、グレース産業関係相は「変更によってレストランは顧客に祝日料金を課すことができる」と認めた。

州野党自由国民党のフレックリントン党首は、「割増賃金を支払う余裕のない店は閉めざるを得ない」と話し、変更は価格の上昇、失業、閉店につながると警告する。

州政府は今年のクリスマスイブまでの法制化を目指す。9月2日まで5か月間、州民との協議機関が設けられている。

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