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患者が警備員噛み、後に死亡 NSW

【シドニー20日AAP】   シドニー東部の病院で警備員2人に噛みついた患者が、逮捕後に死亡した。病院職員や患者の安全に関する問題が再び浮き彫りになった。

ランドウィックのプリンス・オブ・ウェールズ病院で19日午後6時頃、33歳の男性患者は「幻覚を見る」と病院職員に訴えたが、診察を受ける前に病院を去り、およそ20分後に戻った。午後6時半頃、警備員と救急職員は暴れる男性を取り押さえ、警察が6時40分頃に男性を手錠で固定して担架に乗せた。間もなく医療スタッフの1人が男性が呼びかけに反応しないことに気づき、蘇生を試みたが、午後7時20分頃に男性の死亡が確認された。

NSW州保健サービス組合によると、噛まれた2人の警備員は足と軟部組織を負傷した。ジェラルド・ヘイズ事務官は、「仕事に行って、噛まれた痕やケガをして帰宅する。この国のどんな職場でも受け入れられない」と述べた。当時、待合室には他の患者や見舞人もいたとされる。

ベレジクリアン州首相は、「病院の警備に関する取り組みは多数行った。公立病院の職員や患者、見舞人の安全について調査を続ける」と述べた。

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