一般

離陸直後エンジンから出火 緊急着陸

【パース29日AAP】   WA州パースの空港を離陸した国内線旅客機のエンジンから出火し、空港に急遽引き返す出来事があった。けが人は報告されていない。

コブハム・アビエーション航空会社の航空機は、29日午前10時45分、バロー島に向けパース空港を離陸したが、その直後に右のエンジンから火が上がっているのが確認された。乗客の中にはエンジンから火が吹き出ている映像をソーシャルネットワークに投稿する人もいた。航空機は現在、パース空港で調査を受けている。

コブハム・アビエーション航空会社はカンタス航空の国内地方路線を運営している。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

NSW州沿岸部に爆弾低気圧

【NSW30日】   1日からNSW州沿岸部に“爆弾低気圧“が接近する見通しだ。爆弾低気圧は急速に発達し、短時間に気圧が著しく下が…