【メルボルン7日AAP】 メルボルンで7日、男性が自身のトラックとコンクリート製の支柱の間に頭部を挟まれ、病院に搬送された。現在も重体が続く。
警察の発表によると、男性は同日午後、ラバトンノースで自身のセミトレーラーを洗浄していたところ、トレーラーが勝手に前進し始めたという。男性は停止させようとしたが、ドアが支柱に衝突した際、頭部を挟まれ身動きができなくなった。
その後、駆け付けた救命隊員らにより救出され、ロイヤル・メルボルン病院に搬送されたが、生命にかかわる危険な状態が現在も続いている。
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