一般

絶滅種のディブラー WAの国立公園で育種

【パース1日AAP】   オーストラリアで最も小さいフクロネコ科の有袋動物の一つで、絶滅危惧種であるアンテキヌスモドキが、WA州のダーク・ハートグ島国立公園で育種されることになった。

 

一般的にディブラー(dibbler)と呼ばれるこの有袋動物は、ヨーロッパ人が入植してきた際に連れてきた猫や羊、山羊によってこの地域から絶滅していた。

 

パース動物園では1997年からディブリーの繁殖を行なっており、計900匹以上のディブリーが野生に戻されていた。

 

昨年にダーク・ハートグ島からは全ての猫、羊、山羊が除去されており、今回24匹のディブラーの子供がこの島で育種されることになる。研究者がディブラーの生態を調査し、保護に役立てるために、ディブラーにはマイクロチップが装着され、12匹には発信機付きの首輪が付けられることになるという。

 

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

生活

生活苦で豪州人の幸福度低下

【ACT9日】   オーストラリアで生活費高騰や住宅費負担の増加を背景に、人々の生活満足度が新型コロナウイルス禍の時期を下…

一般

国王誕生日叙勲で949人を表彰

【ACT7日】   オーストラリア政府は2026年の「キングス・バースデー(国王誕生日)叙勲者リスト」を発表し、社会や地域への…

一般

QLDとNSWの森林伐採に警鐘

【NSW5日】   新たな映像と画期的な調査により、オーストラリアで進行する深刻な森林破壊の実態が明らかになり、活動家たち…