生活

オーストラリアデー 祝い方に変化も

【シドニー6日AAP】  シドニー・カウンシルは来年1月26日のオーストラリアデーの祝賀イベントを取りやめ、先住民コミュニティーに対し“敬意を払う”方法で記念することを検討していることが分かった。他のカウンシルでも、オーストラリアデーの祝い方を見直す動きが活発化している。

 

インナー・ウエスト・カウンシルでは今月12日、バーン市長がオーストラリアデーのイベントについて、同日行われる先住民アボリジニのヤブン祭りに参加するよう、市民に呼び掛ける提案の是非を問う投票を行う予定だ。

 

バーン市長は、アボリジニの人たちにとって1月26日は、植民地化、所有権の喪失、子どもの奪い去り、故意による言語と文化の破壊などの始まりを意味するとして、「社会もこのような悲しい過去に目を向け、オーストラリアデーの意味に対する考え方も変わってきている」と話した。

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