生活

学校外保育の多く 基準に達せず 国内で

【シドニー10日AAP】   国内にある学校外保育(アフタースクール)サービスの多くが、基準に満たされていないことが、ニューズ・コープ・オーストラリア社の報道で明らかになった。

 

最も評価の低かったのがキャンプ・オーストラリアで、ジュニア・アドベンチャー・グループ、YMCA、P &Cが次に続いている。

 

子供がセンターから出てもスタッフが気づかない、子供の数が定員数よりも多いなどの問題が挙げられているが、監視官による定期的な監査がないことから、多くのセンターのサービスは5年間も改善されないままだという。

 

2018–2019年度に、学校外保育に7億4000万ドル以上の助成金分を納税者は負担している。

 

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