【シドニー21日AAP】 乱暴な酔っ払いによって、シドニー行きのカンタス機がケアンズに予定外の着陸を強いられた。
フェアファックス社によると、タイのバンコク発シドニー行きQF24便で、20代とみられる酒に酔った男が、機内サービス室からウィスキーを盗もうとしていたとされる。男は、連邦警察の覆面警官2人が取り押さえようとしたのを逃れ、数時間にわたって叫び続けたという。
この事件でカンタス航空は、同機がケアンズに着陸するのを待って、警察が問題の乗客を連行したと、声明を発表した。
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