一般

開発工事中の現場で爆弾騒ぎ NSW

【シドニー29日AAP】  シドニー市内で現在、国内最大規模の開発工事を行っている、通称「バランガルー」の工事現場で29日、爆弾騒ぎがあり、現場にいた作業員らが一時避難した。

今年3月には地下で火災が起き、駆けつけた消防車が道路をふさいで交通渋滞を招いた。また、今年6月にも爆弾騒ぎが起きたばかり。現場責任者らは「警察と詳しい状況について緊密に連絡を取り合っている」と述べた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら