国際

SS、宝くじ賞金で捕鯨阻止船の製造計画

【ホバート27日AAP】   過激な捕鯨阻止活動で知られる環境保護団体「シーシェパード」(SS)が、ヨーロッパの宝くじで当たった高額賞金を元手に活動船の製造を計画していると伝えられた。

SSに賞金を授与するのはオランダの「ポストコード・ロタリー」という宝くじ会社で、環境保護や戦争・暴力被害者の支援団体を応援する目的で20年以上前に設立された。SSが獲得した賞金額は830万ユーロ(1181万オーストラリアドル)。26日に賞金を受け取った。

SSの代表は、「我々はこの賞金を元に、現在所有のどの船よりも速度が出せるカスタム仕様の活動船を製造することができる」と話した。

SSは、2002年から南極海で行われている日本の捕鯨を阻止する活動を行ってきた。SSは、活動船の強化は必須であったが資金面で今まで実現することができなかったと話した。

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