政治

ノーフォーク島が自治権を失う

【キャンベラ12日AAP】   ブリスベンから1400キロ沖の海に浮かぶ人口1800人の島、「ノーフォーク島」はオーストラリア唯一の沖合自治州である。これまで島独自の法律の下、自治権を確立してきたノーフォーク島が、自治権を失いNSW州のカウンシルのひとつになることが決まった。

これにより、来年7月から島の住民たちはオーストラリア連邦の税金を納めることが義務付けられる。一方で、社会保障費、メディケア(国民健康保険)、国民医薬品給付を受けることができる。

ブリッグス連邦地域相は、「今回の改革によってノーフォーク島の人々がオーストラリア国民として受けることができるサービスにアクセスできるようになる」と述べた。同島のインフラストラクチャーは1970年代以降、手つかずとなっているため、連邦政府は現在、状況調査を行っている。

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