【ACT14日】 サッカー・オーストラリア代表(サッカルーズ)がワールドカップでトルコに2-0で勝利し、国内各地で歓喜の声が広がった。
劇的な勝利を受け、オーストラリア全土で祝賀ムードが高まり、試合の先制点から終了のホイッスルまで、各地の観戦会場は大きな盛り上がりを見せた。シドニーのアリアンツ・スタジアムやメルボルンのフェデレーション・スクエアなどでは、緑と金のチームカラーに包まれ、特に追加点の場面では観客が一斉に立ち上がり、結果に驚きと喜びの声を上げた。
試合では、10代の新星ネストリー・イランクンダが前半27分に先制点を挙げ、終盤にはコナー・メトカーフが追加点を決めて勝利を決定づけた。試合後、ベテラン記者のレイ・ガット氏はSNSで「サッカルーズはこの勝利で世界に実力を示した」と評価。「オーストラリアは口先だけではなく、結果で証明した」と称賛した。フェデレーション・スクエアでは喜びに満ちた混乱ともいえる雰囲気となり、アルバニージー首相もSNSで「素晴らしい勝利だ」と祝意を表した。
一方、アデレードのパブリックビューイング会場では、観客エリアで発煙筒が使用されるトラブルも発生。警察が出動し、29歳の男性が違反行為で摘発され、主要イベント会場への3か月間の立ち入り禁止処分を受けた。元代表のハリー・キューウェル氏は、この勝利が批判を払拭し、今後の戦いに弾みをつけると指摘。米国戦を前に「ピッチ上の結果こそが最良の答えだ」と語った。
さらに「このチームは粘り強く、規律があり、強い。チャンスは限られるが、確実に決める必要がある」と分析。キューウェル氏は選手たちに対し「この瞬間を味わい、少なくとも24時間は勝利を楽しんでほしい。その後、次戦に向けて気持ちを切り替えるべきだ」とエールを送った。
ソース:news.com.au – Socceroos shock Turkey 2-0 as fans erupt in celebrations across Australia