国際

豪と中国が自由貿易協定に正式調印

【キャンベラ17日AAP】  オーストラリア政府と中国政府は17日、約10年にわたって協議されてきた自由貿易協定に正式に調印した。今後、議会を通過した後に発効される見通し。

オーストラリアにとって中国は、昨年、双方向の物流およびサービス交流が1千600億ドルを超えた最も主要な貿易相手国である。調印式に出席したアボット首相は、「牛肉、乳製品、ラム肉、ワイン、魚介などを含む農業製品への垣根が取り払われる」と述べた。

協定が発効されると、オーストラリアからの輸出品の85パーセントが即時関税ゼロとなり、4年後に93パーセント、最終的に95パーセントまでになる。また政府は、中国からの輸入品の関税、残り5パーセントも撤廃する。これにより、中国からの車、電化製品などの価格引下げが期待される。

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