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先住民少年の逮捕に懸念 NSW警察

【シドニー2日AAP】   シドニーで1日、先住民の少年が警察に逮捕された。逮捕の様子に問題があったとしてNSW州警察も懸念を示す。

サリーヒルズの公園で16歳の少年は、男性警察官に向かって「顎を割るぞ」と脅かした。警察官は少年に後ろを向いて両手を出すよう命令し、下方から少年の足を蹴って地べたに倒れさせた。逮捕の様子はフェイスブックに投稿され、女性警察官が少年の足を抑える様子も確認された。

州警察は2日、事件に関わった警察官の業務を限定し、状況を調査中とした。ミック・ウィリング警視監は「少年に対する警察官の行いも懸念するが、逮捕の様子が別の問題に発展する可能性を懸念する」と話し、米国で起きている暴動について言及した。

先住民のトリスタン・フィールドさん(26)は、「子どもの頃警察から嫌がらせを受けた」「拘留中に死亡した先住民の歴史について学ぶべきだ」と話した。レッドファーン法律センターのサマンサ・リー事務弁護士も、「先住民とトレス海峡諸島民は過剰に取り締まられている」と話した。今回の事件を警察の監視機関に差し向けたという。

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