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大気汚染 ぜん息患者などが調査要求

【シドニー10日AAP】  NSW州議会で6日、山火事による大気汚染の影響や被害に関する質問会が開かれた。大気汚染が原因で死亡したぜん息患者の遺族や、ぜん息患者支援団体Asthma Australiaなどが、幅広い大気汚染調査の実施などを訴えた。

 

昨年11月にぜん息の発作で妹のコートニーさんを亡くしたシェリルリー・パートリッジさんは、山火事による大気汚染の警報を耳にするようになったのは、妹が亡くなった後だったとして、シドニー郊外だけでなく、地方部にも同様に大気の監視システムが必要と訴えた。山火事による煤煙などの危険性についても、コミュニティに伝える必要があるとの見解を示した。

 

さらにAsthma Australiaは、地方部やへき地も含め、大気汚染調査を多くの場所で頻繁に実施して欲しいと訴えた。さらに同団体のゴールドマン氏は、皮膚がんのリスクや予防キャンペーンのような啓もうキャンペーンを煤煙のリスクについても行うべきとの考えを示した。

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