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失業率7.1% 今後さらに上昇も

【キャンベラ18日AAP】  連邦政府のモリソン首相は、国内の5月の失業率が7.1%に急上昇したことについて、「悲しい現実だが、このような状況下では驚かない数字だ」と述べた。さらに向こう数か月間で状況はさらに悪化するとの見方を示した。

 

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、オーストラリアでは5月の失業率が4月の6.4%から上昇し、22万7,700人が失業したことが分かった。4月の失業者数は60万人と過去最高だったが、5月はこれに続く低水準だった。

 

ANZ銀行のシニアエコノミストのエメット氏は、「ジョブキーパー」による給与補助と労働力人口比率の大幅な下落によって、失業率にひずみが生じていると指摘。「労働市場に早く人が戻って来れば、失業中とみなされる人の数も増えるため、失業率も上昇する」と述べた。

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