【アデレード12日AAP】 11日アデレード発バリ行きのJQ127便が、離陸後に3つある油圧系統のうちの1つが異常を示したため、再びアデレード空港へ引き返した。
ジェットスター航空の広報によると、飛行機はバリまで安全に運航することができたが、オーストラリアの整備サポートの方が充実していることから、アデレードへ引き返すことにしたと述べた。
同機に搭乗していた乗客たちは、12日のバリ行きのカンタス便とジェットスター便に振り替えされたという。
【ACT12日】 オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は12日、政策金利を0.25パーセント引き下げて3.6パーセントにすると決定し…