【シドニー30日AAP】 オーストラリア各地で新年を迎える準備が進んでいる。各都市では花火見物をする人が多く集まるが、警察は一様に「安全を第一に楽しんで欲しい」と呼び掛けている。
NSW州のミック・フラー警察部長補佐は、「友達同士、互いに気を付け合おう」と述べた。また同様のメッセージが全国各地の警察から発表されたほか、大みそかは通常より人数を増やして警備に当たる。
さらにVICを中心とした暑い気象状況のなか、新年を祝う祝杯を挙げ飲酒が重なると危険だとして、注意を喚起している。
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