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QLD列車脱線事故 ハイウェイ再開

【ブリスベン2日AAP】   QLD州北西部で貨物列車が脱線した事故で、周辺地域が立ち入り禁止区域となっており、付近を走るフリンダース・ハイウェイが一部通行止めになっていたが、 2日午後から再開されることになった。

先月27日にジュリアクリーク近郊で、80万リットル以上の硫酸を積載した貨物列車全26両が横転し、3万1500リットルの硫酸が漏出したため、事故処理が行われている。

QLD州警察は「フリンダース・ハイウェイの利用に危険はないが、区間内は時速40キロ走行に制限する」と述べた。事故現場から半径50メートル以内はまだ立ち入り禁止区域となっており、現場上空の飛行は禁止となっている。

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