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WA山火事で住民らが消防局を非難

【パース11日AAP】   WA州の破壊的な山火事に関して、消防・救急サービス局(DFES)に対し、焼失した町ヤーループのボランティア消防団からも「避難警告や支援がなかった」と非難の声があげられた。火は7万1100ヘクタール以上を燃焼し、2人が死亡、家屋128棟が焼失した。

DFESのウェイン・グレッグソン局長は、火災はパース都市部に匹敵する規模だったとしたうえで、「家で座って消防士の知らせを待っていたら、避難には遅すぎて家族も危険にさらす可能性がある」と主張した。

ヤーループで消火活動にあたったボランティア消防士のアラン・ロバーツさんは、「消防士らは勤務のたびに水10リットルを飲み、3日間で50時間近く働いた」と話した。

オーストラリア保険委員会(ICA)は、火災による損害は少なくとも6000万ドルと見積もっている。パースで行われたチャリティーコンサートでは、15万ドルの募金が寄せられた。

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