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NSW出生率 上位はシドニー西部

【シドニー11日AAP】   NSW州内で2015年の出生率が最も高かったのは、3年連続でシドニー西部のブラックタウンであった。

出生・死亡・婚姻登録局(BDM)によると、同じくシドニー西部のオーバーン、バンクスタウン、メリーランズ、リバプール、パラマッタ、ギルフォードが同州の出生率トップ10に入り、毎年上位を占めている。BDMのアマンダ・イアナ登録担当官は11日、「過去10年以上、シドニー西部の手頃な住宅と雇用機会に若い家族らが惹きつけられることによって、同地域が州の人口増加の活力となっている」と声明で述べた。

別の地域でトップ10に入ったのは、シドニー東部ランドウィックと州中西部のオレンジおよびダボ。州全体の出生数は、2012年の9万6853人から2015年の9万833人と、過去4年で6%減少した。

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