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同性婚問う国民投票は差別増す 緑の党

【キャンベラ15日AAP】  グリーンズ(緑の党)のリチャード・ディ・ナターレ党首は、同性婚を問う国民投票を実施すれば、同性愛者に対する偏見がさらに増す可能性があるとして慎重に検討すべきとの見解を示した。オーランドのゲイ・クラブで起きた銃乱射事件などを受けて発言したもの。

ナターレ党首は国民投票の実施について、「差別や偏見を助長し、それを正当化する機会を与えることになるのではないかと憂慮している」と述べた。ナターレ党首はまた、ターンブル首相が14日、イスラム教のラマダンに合わせて開いた夕食会に、国内のイスラム教リーダーであるシェイキ・シェイディ・アルスレイマン氏を招いたことに疑問を投げかけた。

アルスレイマン氏は以前、「同性愛は病気をまん延させるほか、社会に邪悪な影響をもたらす」などと発言したことが物議を醸した。これに対しターンブル首相は、「誤った見解で、受け入れ難い」と述べ、発言を撤回するよう求めていた。

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