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ハイスクール生刺され、ロックダウンに シドニー

【NSW23日】   シドニー西部のハイスクールで生徒が複数個所を刺され、学校はロックダウンに入った。

23日午前8時30分、パラマタのアーサー・フィリップ・ハイスクールで14歳の生徒が刺されたと警察は通報を受けた。少年は腕と背部を刺され、警察と救急隊を待つ間に職員が応急手当を施し、ウエストメッド児童病院に安定した状態で搬送された。別の14歳の少年が、被害者の少年を標的に刺したとみられる。

ジョー・アイブラハム救急調査官は、「すべての親にとって悪夢だ」「表面的に重傷に見えなくても、深部に著しい損傷を起こしている可能性がある」と話した。

学校は犯罪現場に指定され、警察が周辺捜査を行った。午前10時には通常授業に戻った。

ソース : news.com.au – Police operation at Arthur Phillip High School in Parramatta, NSW

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