【シドニー7日AAP】 NSW警察は6日、シドニー南西部の住宅で77鉢の大麻草を発見し、押収した。総額22万ドル相当に上るとみられている。
NSW警察によると、大麻草はキャンベルタウンの住宅で、5つの部屋に精巧に作られた水栽培システムが設置され、高さ30センチメートルから1.5メートルの大麻が栽培されていたという。
NSW警察は32歳の男を大麻の栽培、および密売の容疑で逮捕した。裁判所は男に対し釈放を認めておらず、男は7日にもパラマタ地域裁判所に出廷する。
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