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同性愛の投獄歴に取消求める声 TAS

【ダーウィン23日AAP】  NT準州の男性が、同性愛者であることを理由に約30年前に投獄されたとする犯罪歴について、人権団体などが州政府に対し、これを取り消すよう求めている。1986年に同性愛を犯罪とみなさないとの決定がなされている。

人権法センター(HRLC)は、性犯罪歴が残ることで就職やボランティア、海外旅行などに行く際にも大きな障壁になると訴えており、「何十年間も犯罪者として恥や屈辱を感じて生きるのは大きな重荷でもある」と述べた。

現在のところ、犯罪歴の取り消しに該当する人の数は不明だが、HRLCのブラウン氏はこれらの人たちが何らかの補償を受け取るべきとの考えを示した。NT準州政府は「準州民一人ひとりが敬意を払われるべき」と述べ、今後の対応について専門家の意見を参考にするとの考えを明らかにした。

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