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サメ捕獲ドラムラインを増設 NSW

【シドニー3日AAP】   NSW州政府は、サメ襲撃防止にはドラムラインが捕獲ネットよりも5倍効果があるとし、同州の沿岸にドラムラインを増設すると発表した。

同州では、海のアクティビティをする人たちをサメ襲撃から守るために、昨年夏から北部沿岸部でハイテクのドラムラインを試験的に設置している。ドラムラインは、餌付きの糸を垂らしたドラム缶ブイを海面に浮かべ、サメが餌に引っかかった時にGPSで情報を知らせる仕組みとなっている。

6カ月間に渡る試験結果によると、37匹のサメが25のドラムラインで捕獲され、そのうち31匹がホオジロザメだった。ネットで捕獲されたのは3匹のホオジロザメを含む7匹のサメだった。

ニール・ブレア州第一次産業相は、「データ結果が全てを語っている。ドラムラインはネットよりも効果があるとわかった」とし、さらに85個のドラムラインを州南部や中北部海岸を含む沿岸部に設置するとした。

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