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メディケアカードの闇販売 首相が懸念

【キャンベラ4日AAP】   不法メディケアカード取得のための情報が「闇のネット」 で販売されていることが発覚したことを受けて、ターンブル連邦首相は「憂慮すべき事態」だとし、早急な対応を約束した。

ガーディアン紙の調査によると、不法オークションサイトで販売されているメディケアカードの情報が30ドル以下で売られているという。

マイケル・スッカル財務補佐大臣は「メディケアの個人情報は徹底管理されている」とし、「その情報が外部に漏えいしていた場合は懸念すべき事態で、政府はさらなる徹底管理が必要となる」と述べた。

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