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世界最大蓄電施設も「大容量ではない」

【キャンベラ9日AAP】   億万長者の実業家イーロン・マスク氏が経営するテスラ社が、SA州に世界最大のリチウムイオンバッテリーの蓄電施設を建設すると発表したことを受けて、ジョイス副首相は、建設は良い案だとしながらも大規模な効果については見込みが少ないとした。

テスラ社によると、フランスの再生エネルギー企業のネオエンの風力発電所と組み合わせた施設を100日以内に建設予定だとし、今回の蓄電システムは 出力が100メガワットの最大規模のものになるという。

これに対しジョイス副首相は「この蓄電システムでは大容量電力が求められないため 、SA州全土の電力システムの代替になることはない」としている。

副首相は、石炭火力発電所は悪だという考えに対して警告を発し、政府の水力発電会社スノーウィー・ハイドロの発電容量の拡大計画を称賛した。

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