生活

海外留学生 観光・ホスピタリティで勤務時間制限撤廃に

【ACT12日】   連邦政府は11日の予算案発表で、ホスピタリティ業や観光業で働く海外留学生が週40時間以上働けるようになると発表した。

国内に滞在する留学生は、ホスピタリティ業や観光業で週40時間以上働けるようになる。両職業に勤務または勤務予定の一時滞在ビザ保持者は、既存のビザが切れる前の90日にサブクラス408 COVIDー19 パンデミック・イベント・ビザを申請し、さらに12か月滞在できる。他に、農業、食品加工業、ヘルスケア、高齢者介護、障害者介護、保育職が同ビザに該当する。

国内の留学生評議会(CISA)のベル・リム会長は、「一部の学生にとって嬉しい発表だが、”遅すぎかつ少なすぎる支援”」「留学生が国内で貢献する労働力について触れず、昨年のパンデミック中に支援はなかった」と語った。海外留学を考える際に英国やカナダ、米国を選び、オーストラリアは最後と考えられる調査結果が複数報告されている。

ミャンマーからの留学生、シン・ホンさんは勉強の傍らカフェで働く。パンデミック中、ミャンマーに住む家族は軍事クーデターのためホンさんに送金できなかった。勤務時間数制限の撤廃を歓迎しつつ、「大学や政府組織からの支援が欲しい」「家族に危険を冒して支援してほしくないが、大学費用の支払いはある」と話した。

ソース : abc.net.au – International students in hospitality and tourism can soon work more than 40 hours. But advocates say more support is needed

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