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新たな抗ウイルス薬治療を開発 QLD

【QLD18日】   QLD州で、新型コロナウイルスを事実上殺す可能性を持つ抗ウイルス薬治療が開発された。

グリフィス大学のメンジーズ・ヘルス・インスティテュートは、米国の研究所「シティ・オブ・ホープ」とともに抗ウイルス薬治療を開発した。ステージ1の臨床試験で、マウスの肺内のウイルス量が99.9パーセント減少した。

タミフルなど既存の抗ウイルス薬は、症状を緩和させて回復を促進するが、今回の試みはウイルスの遺伝情報を直接攻撃する。遺伝子の発現を阻止するsiRNAを肺に送り込み、肺内のウイルスを破壊する。SARS(急性重症呼吸器症候群)原型、新型コロナウイルスを発症するSARS-CoV-2、今後出るすべての新種コロナウイルスに効果があるという。

研究を主導するナイジェル・マクミラン教授は、「ウイルス量がこれほど減少すれば他者への感染もないし、回復する可能性も非常に高い」と述べた。

研究チームは次段階の臨床試験を年末までに行い、効果が認められれば2022年までに一般使用を目指す。

ソース : news.com.au – Qld based team develop antiviral treatment that could reduce virus by 99.99 per cent

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