政治

ロックダウンにも限界あり 豪政府

【ACT20日】  連邦政府のフライデンバーグ財務相は20日、TV番組に出演し、各州の首相は州民に対し、ロックダウン(都市封鎖)を永遠に継続していくことは不可能であること、ロックダウンをやめれば、それに伴い死者が増えることを受け入れる必要があることなどを、率直に伝えるべきとの考えを示した。

 

フライデンバーグ財務相はさらに、ロックダウンを永遠に続けることは不可能とする見解を示した上で、ワクチン接種率が80%を超えてもなおロックダウンを実施する場合は、連邦政府が引き続き財政援助を行うことはないとの姿勢を示した。

 

この財務相の発言は、連邦政府と州・準州政府の連絡協議を行うナショナル・キャビネットを前に行われた。ナショナル・キャビネットでは数週間前、ワクチン接種率を基準として国境の再開を決めるとする計画で合意したばかりだが、一部州では感染ゼロを目指し足並みがバラついている。フライデンバーグ財務相は、ウイルスの完全排除は行えないとの姿勢を示している。

 

ソース:news.com.au-Treasurer tells states to accept people will die and lockdowns can’t last forever

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