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大手銀行 「自動車ローン」に気候変動リスク考慮

【VIC20日】   オーストラリアの大手銀行が、「気候変動リスクを考慮」して、新たなガソリン車やディーゼル車の購入のための自動車ローンのサービスを停止することを明らかにした。

 

バンク・オーストラリアは2025年から新車の化石燃料車に対してのローンの提供を中止にするが、中古車の化石燃料車に対しては引き続きサービスを提供するという。同銀行の最高インパクト責任者のサシャ・クールヴィル氏は「新車の化石燃料車に対してのローンのサービスを停止することで、国内マーケットに数年後に予想されている内燃機関車から電気自動車への急速な加速についての意志を明らかにしていく」と述べた。

 

VIC州拠点の同銀行では、4年前から低排出車への低利子率ローンを行なっているが、国内での電気自動車市場は、充電スタンドの数や、ガソリン車に比べて待ち時間が長い、そして価格が高いことから普及度はまだ低いとしている。クールヴィル氏は「電気自動車市場が国内で成長するように、電気自動車の購入がしやすくなるような支援が必要なことを認識している。それまでは中古の化石燃料車へのローン提供は継続していく」と述べた。

 

ソース: news.com.au – Bank’s shock car loan announcement for customers

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