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シドニー空港45便キャンセル 数千人に影響

【NSW22日】  エリザベス女王追悼の日として祝日となった22日、シドニー空港では発着する国内線のフライト45便が、悪天候のためにキャンセルとなった。さらに、シドニー到着便についても最大41便がキャンセルとなるなど、数千人の旅行客に影響が出たとみられている。

シドニー空港が発表した声明によると、悪天候と強風のため、同日午前6時から午後7時30分までにシドニーを出発予定だった45便、到着予定だった41便がキャンセルとなったもようだ。これらの決定は、21日夜に行われたとしている。

ラジオ局2GBのインタビューに応じたシドニー空港の広報担当ジョシュ・クレメンツ氏によると、来週から春休みが始まるのに合わせ旅行者はさらに急増し、23日だけで240万人が同空港を利用する見通しだという。同氏は、搭乗手続きなどの混雑を見込んで、国内線は出発の2時間前、国際線は3時間前に空港に到着するようアドバイスしている。

 

ソース:news.com.au-Thousands of travellers left stranded after flights out of Sydney cancelled

 

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