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新たにスクールゾーンに速度違反取り締まりカメラ QLD

【QLD23日】   QLD州で23日、学校周辺のスクールゾーンで新たにスピード違反を取り締まるカメラが導入された。カメラはスクールゾーンの点滅式看板内に設置され、定期的に設置場所を移動する。

自動車団体RACQが行った最新調査によると、保護者の90パーセント近くが子どもを学校に送迎するなか、およそ半数がスクールゾーン内で速度を超過したと認めている。過去4年で同州で5万人以上がスクールゾーンの速度超過で検挙されている。

新たに設置されたカメラは、スクールゾーンの時間のみ(平日午前7-9時および午後2-4時)作動する。

ベイリー州交通相は「罰金は高く、違反相当の額だ」「地方部のスクールゾーンにもカメラを設置し、定期的に移動させる」と話した。

ソース: news.com.au -‘Hefty, painful fines’: New speed cameras activated in Queensland school zones

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