政治

電子たばこや喫煙の禁止エリア拡大 SA

【VIC13日】  SA州政府はこのほど、屋外の公共エリアなどでの喫煙を禁止する新法案を提出した。学校、ショッピングセンター、ビーチ、スポーツグラウンド周辺などにおいて、通常のたばこや電子たばこの使用が禁止される。さらに、喫煙のためのインセンティブを提供することも明らかにしている。

通常のたばこや電子たばこは、学校やチャイルドケアセンターでは10メートル以内、ショッピングセンターや政府関連ビルまたは商業ビルの入り口から5メートル以内を禁止区域とする。また、病院や高齢者介護施設の外でもこれが適用される。さらに、公営のスイミングプール、子どものスポーツイベント、ビーチなどでも禁止される。

また、子どもへのたばこ提供については現場で科される罰金額は1,200ドルから2,400ドルに引き上げられる。一方、裁判で科される罰金額は5,000ドルから1万ドルに引き上げられる見通しだ。さらに企業が違反した場合の罰金額は現行の2万ドルから4万ドルになる。

アデレード北部のサバーブでは、政府が日常的な喫煙者の削減を目指す5年計画の一環として、スーパーマーケットと連動したバウチャー・キャンペーンを実施。電子たばこの使用や喫煙を行った期間により最大150ドルの買い物バウチャーが提供される。同プログラムには50万ドルが投入され、政府は2021年の喫煙率9.8%から27年に6%まで削減することを目指す。プログラムは約6週間前に開始となっており、現在33人が参加している。

 

ソース:abc.net.au-Vaping, smoking bans proposed for more outdoor public spaces in South Australia

 

 

 

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