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自宅の太陽光蓄電池の確認を 発火の恐れ

【ACT20日】   オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は、LGのリチウムイオン太陽光蓄電池を緊急リコールした。これまでにLG製蓄電池の過熱により、少なくとも9件の火災が報告されている。1件はけが人を出し、1件では住宅が全焼した。

ACCCは、全国で太陽光貯蔵システムを備え付ける家庭に対し、蓄電池がリコール対象商品であるか今すぐ確認し、対象であれば即座に電源を切るよう呼び掛ける。リコール対象の蓄電池はSolaX、Opal、Redback、Red Earth、EguanaまたはVARTAの商品名で国内でおよそ8,000台設置されている。さらにノーブランドの商品も多く出回っているとして、ACCCは「6,000台以上の設置場所が不明」と警告する。2016年1月21日以降、全国で13モデルで販売された。

ACCCのカトリオナ・ロウ副委員長は「リコール対象の蓄電池と知らず、数千人が生活している」「リコール対象の蓄電池であるか確認した人も、LGのウェブサイトを通して再確認し、対象であれば即座に電源を切ること」「LGは返金、交換、ソフトウェアのアップデートを行う。システムを切ることで発生する電気料金の自己負担分も補償する」と話した。

連邦のジョーンズ財務相補佐は20日、「蓄電池は通常屋内外の壁に設置され、発火すれば重傷または死亡、家屋損傷の恐れがある」「警告無しで発火する」「リチウムイオン電池による火災は消火が難しく、再発火する可能性もある」と警告した。

ソース: news.com.au -‘Deadly’: Major warning over popular solar batteries

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