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豪CPI上昇率4.9%に鈍化 利上げ見送りか

【ACT29日】  豪政府統計局(ABS)が29日に発表した統計によると、10月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年比4.9%とエコノミストが予想していた5.2%を下回った。クリスマス前に金利引き上げが一時休止となる可能性が高まった。

豪ドルは28日、オフショア取引で一時67米セントに達したこともRBAのインフレ対策に一役買うこととなった。

豪準備銀行(RBA)のミシェル・ブロック総裁は先に、香港で開催された中央銀行会議において、「インフレを確実に抑制し、インフレ率を設定範囲に戻したいと考えているが、経済に過度な負担をかけ失業率を上昇させないようにする必要がある」と話した。

一方、アナリストは月ごとのCPIは商品価格を過度に反映し、依然として高いサービスインフレが十分考慮されていないとして、RBAが注目している国内インフレの原因を測る上ではあまり有益でないと指摘している。

統計が発表される以前、市場では12月5日に利上げが実施される可能性を11%としており、24年6月までに4.6%に引き上げられる可能性は68%となっている。

ソース:news.com.au-Inflation cools to 4.9 per cent ahead of December rates call

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