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スノーボード中の事故で男性死亡 NSWペリッシャー

【NSW12日】   NSW州スノーウィーマウンテンのスキーリゾートで、男性がスノーボード中に衝突事故で死亡した。

12日午後2時半頃、ペリッシャー・バレーのスキーリゾートでスノーボードの衝突事故が発生した。22歳の男性は現場で救急隊の手当を受けたが、死亡が確認された。事故はフロント・バレー・テレイン・パークの上級コースで発生した。

ペリッシャーは南半球最大のスキーリゾートとして人気だ。4つのビレッジから成り、およそ12平方キロメートルを網羅する。スキー可能なエリアは1,245ヘクタールに及び、クロスカントリー用のコースも100キロメートルを超える。

ペリッシャーのほとんどが初級または中級コースで、上級者向けは18パーセント。事故の発生したフロント・バレー・テレイン・パークは高さ4.6~9.1メートルのジャンプやランプも含み、上級者に人気だ。

2015年3月に米国のベイル・リゾート社がおよそ1憶7,700万ドルでペリッシャーを買収した。

ソース:news.com.au – Man dies in snowboarding accident at NSW tourist hotspot

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