一般

反移民デモ 全国主要都市で開催

【ACT31日】   国内の主要都市で「大量移民の集結」を訴え、31日の午後に反移民デモ「March for Australia」が開催される予定で、警察はデモ活動に備えている。

デモの主催者は、オーストラリアの移民政策が「国民の結束を損ねている」と主張しており、同集会のサイトでは「文化と遺産を守れ」「国を取り戻せ」と呼びかけている。March for Australiaは白人至上主義者やネオネチとの関連を否定しているが、自らをネオネチと称し、National Socialist Network(国家社会主義ネットワーク)のリーダーであるトーマス・ソーウェル氏が同集会で発言すると支持者に伝えているという。

今回のデモ集会への参加人数は不明だが、メルボルンとシドニーではそれぞれ約1500人の参加予定者が確認されている。主要都市および地方都市で正午から開始されるデモの開催地は以下の通り:
・メルボルン:フリンダース・ストリート駅
・シドニー:ヘイマーケットのベルモア公園
・ブリスベン:ローマ・ストリート公園
・アデレード:ランドル公園
・キャンベラ:キャプテン・クック記念碑
・パース:最高裁判所庭園
・ホバート:サラマンカ・ローンズ
・ダーウィン:シビック・センター

政府はこれに対し「オーストラリアの多文化主義が国家アイデンティティの重要な要素」だとし「同デモ活動は非オーストラリア的な行為。社会の結束を分断し損なおうとしている人々には、この国には居場所はない」と批判している。

 

ソース:news.com.au – March for Australia: Anti-immigration protests set to be held in Australia’s capital cities

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら