【ACT3日】 カンタス航空と日本航空(JAL)は、ジェットスター・ジャパンについて、日本を拠点とする新たな所有体制への大きな移行を発表した。
ジェットスター・ジャパンの主要株主であるJALとカンタス航空は、日本主導の新しい資本構成への大規模な移行を進める方針を示している。両社は3日、この移行を円滑に進めるため、日本資本主導の新たな所有体制への移行に関する拘束力のない基本合意書(MOU)に署名したと発表した。
新たな株主として日本政策投資銀行が参画する意向を示しており、東京センチュリーは現行の持株比率を維持する。最終合意に達し、取引が完了するまでは、ジェットスター・ジャパンの所有体制およびガバナンスに変更はない。
カンタス航空の最高経営責任者(CEO)であるヴァネッサ・ハドソン氏は、声明の中で「ジェットスター・ジャパンが日本の格安航空(LCC)市場において果たしてきた先駆的な役割を、私たちは非常に誇りに思っている」と述べた。さらに、「日本政策投資銀行が持つ国内外の航空分野に関する知見や業界専門性、そして国や地域の観光機関との強固で長年にわたる関係を生かすことで、新しい所有体制はお客様により大きな価値をもたらすと確信している」と述べた。
最終的な株主間契約およびブランド移行は、今年7月に実施される予定だ。また、新ブランドについては10月に発表される見込みとなっている。
ソース:news.com.au – Qantas and Japan Airlines announce merger of Jetstar Japan