【ACT16日】 オーストラリアは冬季オリンピックのモーグルで再びメダルを獲得し、好調な勢いをさらに強めている。冬季オリンピックにおけるオーストラリアのメダルラッシュは続いており、ミラノ・コルティナ大会のデュアルモーグルでマット・グラハムが銅メダルを獲得した。
カナダの「モーグルの王者」ミカエル・キングズベリーは15日、男子デュアルモーグルで優勝し、冬季五輪通算5個目のメダルを手にして自身のオリンピックキャリアを華々しく締めくくった。これによりカナダにとって2026年冬季オリンピック初の金メダルとなった。審判は30対5の大差でキングズベリーの勝利を支持し、オーストラリアのグラハムが銅メダルを獲得した。
この銅メダルは、ボンダイ出身の31歳グラハムにとって特にふさわしいものだった。彼はこの10年間、オーストラリアのモーグルチームを支えてきた中心選手であり、最高の形で競技生活を締めくくることができる。これは彼にとって通算2個目の五輪メダルで、2018年大会のモーグルで獲得した銀メダルに続くものとなる。
グラハムの活躍は、ジョシー・バフのスノーボードクロス優勝、男子モーグルのクーパー・ウッズ、女子デュアルモーグルでのジャカラ・アンソニーの雪辱の金メダルなどに続くもので、オーストラリア代表にとって過去最高レベルの冬季五輪での成績を裏付けている。さらに、スノーボード・ハーフパイプではスコッティ・ジェームズも銀メダルを獲得し、過去大会の銀・銅に続くメダルを追加した。
デュアルモーグルは、2人の選手がコブのあるコースを並んで滑走し、2つのジャンプでエアトリックを披露するフリースタイルスキー種目である。審判はスピードとスタイルに基づいて各対戦の勝者を決定する。キングズベリーは2018年大会でモーグル金メダルを獲得しており、同種目では2014年、2022年、そして今大会の個人戦で3度の銀メダルも手にしている。
これまでのオリンピックおよび世界選手権の出場歴において、彼が表彰台を逃したのは2017年世界選手権のデュアルモーグルの一度だけである。また、彼はワールドカップ通算100勝を達成した史上唯一のモーグルスキーヤーでもある。
ソース:news.com.au – Flag-bearer Matt Graham claims fifth Aussie medal