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カンタスがヨーロッパ路線を増便

【ACT27日】   カンタス航空は北半球の夏に向けて国際線スケジュールを調整し、ヨーロッパ路線を増便する。

中東情勢の混乱により航空需要や運航に影響が出る中、カンタス航空は4月中旬から国際線の運航計画を見直し、需要の増加に対応するとともに、中東路線の混乱による空白を補う方針だ。同地域で続く紛争の影響により、エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空などの大手航空会社は、ドバイ、アブダビ、ドーハといった主要ハブを経由する数千便のフライトを欠航している。

カンタスは7月下旬まで、アメリカ路線や一部国内線から機材を振り替え、ヨーロッパ方面への需要に対応する。パース―パリの直行便は廃止され、代わりにシンガポール経由のシドニー―パリ路線が拡充され、週5往復に増便される。これに合わせて、パース―シンガポール便は週7便から週10便に増便され、シンガポール―パリ便との接続が強化される。また、パース―ローマの直行便は週4便から毎日運航へと拡大される。

一方で、パース―ロンドンの直行便は基本的に維持されるが、ヒースロー空港へ向かう途中でシンガポールでの給油が必要となる。カンタスは、影響を受ける乗客には代替便の案内を個別に連絡するとしている。

ソース:news.com.au – Qantas adjusts international schedule, adds more Europe flights for northern summer

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