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食品ゴミ対策の実験で新たにバーガンディ色のゴミ箱導入へ

【NSW4日】   シドニーの大規模自治体が、物議を醸している食品廃棄物対策の次段階として、新たなゴミ箱の導入を発表した。この実験の次フェーズでは、1,000世帯以上に新しいゴミ箱が配布され、各家庭の廃棄物処理に追加される予定だ。

NSW州のノーザンビーチズ市議会は今月、食品廃棄物専用のバーガンディ色のゴミ箱を1,200世帯に配布する。これは、州内の別の1,700世帯で実施された、食品ゴミを庭木ゴミ用のグリーンビンに一緒に入れる試みと同じ実験の一環である。第1フェーズでは、対象世帯の食品ゴミは庭木ゴミとともに隔週で回収されていた。

一方で、この制度の対象外の世帯では、従来通り毎週回収されるものの、食品ゴミは埋立地に送られている。今回の新たなフェーズでは、バーガンディの食品ゴミ専用ビンが毎週回収される予定だ。この取り組みは、2030年までに州内すべての自治体に食品廃棄物回収サービスの提供を義務付ける方針の一環となっている。

ノーザンビーチズでの第1フェーズでは、クローマーおよびディーワイ地域の1,700世帯に対し、堆肥化可能な袋付きの食品ゴミ用ビンが配布され、庭木ゴミと一緒に出すよう促された。この期間中、約330トンの食品および庭木ごみが回収され、リサイクル処理のうえ農業用コンポストとして再利用された。

今回のフェーズでは、テリー・ヒルズ、フェアライト、マンリーベールの一部世帯が対象となり、試験期間は5か月間の予定だ。対象地域の家庭にはすでに通知が行われており、試験開始初週にゴミ箱やキッチン用の小型容器、堆肥化可能なライナー、利用方法の案内が配布される。この実験は、大規模住宅からグラニーフラット(離れ住宅)まで、さまざまな住宅形態に適した最適な方法を見極めることを目的としている。

試験終了後、市当局は結果を分析し、2030年の州全体の期限に向けて、今後採用する方式を決定する予定だ。

ソース:news.com.au – Thousands to get brand new burgundy bins in FOGO challenge

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