生活

海に入っても安全?SAがリアルタイムでサメ情報を提供

【SA11日】   SA州が新たに開始したオンラインサービスにより、「いつ海に入って安全か」をリアルタイムで確認できるようになる。この新サービスは、海に戻っても安全かどうかを人々が判断できるよう支援することを目的として導入された。

SA州の当局はウェブサイトを改良し、ビーチ利用者がサメを目撃したと考えた場合に、その情報を共有できる仕組みを整えた。このサービスでは、サメを見た人が報告を投稿すると、その内容がリアルタイムで即座に公開される。投稿された情報は、その後、一次産業・地域省(PIRSA)のスタッフによって確認され、重複や誤情報が削除される仕組みになっている。

PIRSAは声明で次のように述べている。「今回の改善により、ビーチ利用者や漁業関係者、ボート利用者が、周辺海域での最新のサメの活動状況をより把握しやすくなる。サメを見かけた場合は、速やかに報告し、情報共有に協力してほしい」

また、報告ページにアクセスできるQRコード付きのステッカーも、釣具店など沿岸部の各所に設置されている。サービス開始以降、一般市民やSA州警察から、すでにいくつかの目撃情報が投稿されている。最新の報告は4月10日(金)午後12時30分で、アルディンガ沖で正体不明のサメが確認されたと警察官が報告している。

そのほかにも、4月7日にはポート・ムーラウィーでオナガザメとみられる個体、4月5日にはライムストーン・コーストのローブ沖でホオジロザメの可能性がある目撃情報が報告されている。こうした動きは、イースター連休中にミドルトンビーチで16歳のサーファーがサメに噛まれる事故が報じられた直後のことでもある。

ソース:news.com.au – Safe to go in the water? State’s real-time shark warnings

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